Hi.
今回は2日目の後半を。
ウルワツへ向かう道にはお洒落なカフェや可愛いショップがたくさん!明日の帰り道に寄ろうね、ってチェックしながらホテルへ。
ウルワツのホテルは
“Sandat Mas Cottages”
見晴らしが最高
ホテルのプール
チェックインを終え、
崖を降りて行った先にビーチがあってね、サーファーはみんなここから海へ出てくの。
2年前にもここへ来ていて、変わらない風景でとっても懐かしかった。
そのまま崖にあるWarungへ。
サンセットを眺めながら
将来のことや旅のこと、恋愛や価値観、ビジネスの話、本当にいろんな話をしたよ。
自然の中に身を置いていると素の自分でいれる。取り戻せる、という表現の方が近いかも。
そういう少し深い話をする時間は海や自然の中で自然の音を聴きながらお酒を少し入れて話をするのが私はとってもすき。
普段東京で生活して、時間に追われながらぎゅーぎゅーの電車に当たり前のように乗っている私にとって
こういう時間はとてもとても大切。
またカリフォルニアで絶対会おう。と誓い合いビンタンビールを飲んだあの時間を私はきっとこの先ずっと覚えているんだろうな。
贅沢で、
そしてとても愛おしい時間だった。
single finへ移動。
single finはレストラン兼アパレルショップでどちらも前回のバリで初めて訪れた場所。前回のトリップでここへ来た時はTシャツをゲットしたよ。
クラブみたいになっていて、人がたっくさん。(たぶんほとんどがオージー)
海が見下ろせる最高の席に案内してもらい
ピザをシェアしつつ、またビンタンビールを。
崖の上にあるレストランだからもちろん目の前には海が広がっていて。
夜の海って怖いイメージがあってあまり好きではないんだけど、そのときはなんだか心が温まって包み込まれているようなとっても不思議な感覚だった。
ウルワツへ来るべくして来たんだと、誰かに導かれたんだと感じた。
ここへまた来たいと、来るんだとずっと願っていたし、絶対にまた行くと決めていたから、そうなる気しかしてなかった。
(一泊するつもりは全然無かったけれど。)
これまでふわっとしていたウルワツの記憶が、一泊したことで今でもとっても鮮明に景色を思い出せる。
ウルワツにステイできて、本当によかったと心から思うよ。
次の日は朝チェックアウトの前から行動したいね、という話になり日付が変わる前にはホテルに戻ったよ。
色んなお話をしながら色んなことを考えた1日。そして移動疲れも重なってかぐっすりと、幸せな気分で眠れたよ。
またすぐに!
Bye.
KANA